近年では、マルチクラウド環境も当たり前となっており、パブリッククラウドのセキュリティ対策も重要視されています。
パスワードポリシー設定だけでなく、いまやクラウドサービスにおいて必須ともいえる接続元IPアドレス制限(※)や二段階認証の仕組みも備えており、サポート部門、顧客などの各種取引先、それぞれの会社のセキュリティポリシーに沿った形で設定可能です。
また、ウイルスやマルウェア対策のセキュリティ製品も導入し、添付ファイル等の安全性も監視しております。
※範囲指定(CIDR形式)と「,(カンマ)」区切りの併用が可能なため、パブリッククラウドセキュリティ製品との連携も可能です。
定期的にプラットフォーム/アプリケーション脆弱性診断を実施し、脆弱性を発見次第、対処しております。
アプリケーション脆弱性診断では、IPA「ウェブ健康診断仕様」をベースとして、脆弱性診断サービスを提供するSCSKならではの、更に主要な脆弱性項目を補完をした手厚い診断を実施しています。
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